ツバメ家族のような円満な家庭をめざして

家庭円満の象徴であるツバメのような家庭をめざすツバメのお父さんが日々思ったこと

2022年お正月の帰省は揉める家族が増えそうな予感

2021年も残り1か月。忙しい師走を控えていますがいかがお過ごしでしょうか?

コロナ禍も落ち着きを見せ、少しずつ以前の日常に近い生活をしている人も多いかと思います。

しかし、いくら落ち着いてきたとはいえ、気にする人はまだまだコロナのことを気にしている状況かと思います。オミクロン株とか出てきちゃっていますし。


そんな年末のいま、気になっているのが、お正月に帰省するかどうかについてです。


2021年のお正月はコロナ後初のお正月だったので、「今年くらいはやめとこうね!」と帰省を控える家庭が多かったと思いますが、2022年のお正月はいまの状況を考えると、「控える必要はなさそうだよね」というのが多くの意見かと思います。


でも、果たしてそれは、夫婦の意見、帰省先のご両親の意見、親戚の意見と同じでしょうか?

2021年のお正月と事情が異なるので、意見が対立して揉める家庭が今回は特に増えるのではないかと危惧しました。

帰省が原因でコロナ離婚にならないように注意したいものです。(いやだいやだ)

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パパが産後の夫婦関係を良好にするために絶対にすべき7つのこと【3児の父伝授】

奥さんが出産を控えている、または妊活されているといった、これから父親になる旦那さんに伝えたいことがあります。


この記事に目を留めてくれている方は、意識の高い方であると思うので、大丈夫だとは思いますが、産後クライシスという言葉に代表されるように、産後は思いがけず夫婦関係がうまくいかなくなります。

離婚した夫婦の多くが産後の時期をうまく乗り切れなかったため、離婚している現実もあります。


私ツバメのお父さんは、3児の父親です。

ですので、産後はいままで3回経験しており、これまでの経験を活かして3回目が一番スムーズに乗り越えられました。

第一子のときも知識として産後クライシスのことは頭に入れ、そのとき自分が一番いいと思う行動を全力でしてきました。

でも今思うと、父親として、夫として適切な行動ではありませんでした。


産後の対応を間違えると一生後悔することになりかねません。

あとから挽回すればいいとは言えないのがこの期間なんです。


でも適切な対応がとれれば、父親として、夫として尊敬され、理想の家庭像に近づける大きな一歩となります。

私の経験をぜひ活かしていただき、家庭円満な家族が少しでも増えることを願っています。


産後の父親の対応で家族は大きく変わります!

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既婚のアラフォーおじさんが映画『花束みたいな恋をした』を観て感じたこと

幼い子ども3人を抱え、日常の家庭生活と仕事に忙殺されているツバメのお父さんです。


子どもができてから一度も行っていない映画館で久しぶりに映画を観ました。

観た映画はおっさんには似つかわしくない恋愛映画の『花束みたいな恋をした』(2021年)です。


www.youtube.com

恋愛とほど遠い生活をしているアラフォーおじさんがなぜ恋愛映画を観たかって??


それは、妻と付き合っていたときに浮かれていた気持ちを思い出したかったことと、男女関係における女性の内面をいまでも知りたいからです。


映画館には学生の女の子たちが多かったので、なかなか肩身は狭かったけど(笑)、いろいろ考えさせられて観てよかった作品でした。


ネタバレを含んでいますので、これから作品を観ようと思っている方は観てからまたブログに来てください!


『花束みたいな恋をした』の率直な感想

Keihin-tohoku Line E233 Series Train on Bridge across the Tama River 4

映画館で観終わってすぐの感想は


ここまで意気投合してる恋愛をしてても結局は結婚しないんかい!

でした。


でも不思議と後味は悪くなかったです。

むしろ、終わった後も楽しかっただけで終わることなく、いろいろ思考を巡らせる映画になりました。

まずは観てすぐ感じたことです。


恋愛してるときの世界がとにかく明るく感じる気持ちを思い出した


恋愛映画を観て一番いいのは、恋愛しているときのキラキラした明るい世界を思い出すことです。

若い女の子みたいなこと言ってキモイかもしれませんが、私も妻と(浮かれていた)恋愛時代があって、そのときは何をしてても楽しく、世界が明るく感じられたものです。

(もちろんいまだって楽しいですよ!)


『花束みたいな恋をした』の絹(有村架純)と麦(菅田将暉)を見ていると、お互いの共通点を見つけ運命を感じているあたり、妻と付き合い始めた頃の自分がまさに同じように浮かれていたことを思い出し、ほっこりしました。


いま恋愛してます!

ってときの気持ちってホント最高ですよね!


一人暮らしのボロアパートでもふたりで過ごすだけで夢のような時間。その気持ち忘れなくないですね。


恋愛映画でひとり幸せな気持ちに浸ってるおじさんはやばいでしょうか・・・


同棲は将来のことを考えると微妙


絹(有村架純)と麦(菅田将暉)は、大学生で就活の時期くらいから半同棲みたいな生活を始めました。そして、うつつを抜かして2人とも就職せずに卒業しました。

同棲してなかったら、恋愛する時期がもう少し違っていたら、同じ進路を歩んでいたでしょうか?

少なくとも絹(有村架純)は就職したんじゃないかと思います。

就職することがベストとは言いませんが、進路選択に同棲がいい影響を及ぼしたとは私には思えませんでした。


また、最終的に2人は結婚することなく別れていますが、これも同棲していたからこそ結婚に至らなかったと思いました。


同棲して相手のよくないところが結婚前に分かって、同棲することがいいと考える人がいることも分かります。

ただ、結婚適齢期に結婚したい女性にとって同棲はすごい微妙だと思います。

幸い絹(有村架純)は、自分から別れを決断できたので長引かせずに済みましたが、ハッキリしない麦(菅田将暉)に主導権のある関係であったら、ずるずると関係を続けて、結婚適齢期を過ぎて別れるようなことになっていたと思います。


同棲しないで付き合っている関係だったら麦(菅田将暉)も絹(有村架純)との関係にあぐらをかくこともなく、もっと頑張っていたのかな、とも思いました。


また、同棲って新婚の美味しいところを先に経験しちゃうと思いません??

ずっと一緒にいられるなんて、こんなにうれしいことはないっていう思いで同棲を始めるけど、同棲してから結婚したら、その思いはもう感じられませんよね?

同棲の経験者ではないので怒られてしまうかもしれませんが、結婚生活をこれから頑張ろうっていうときに新婚の旨味が少なければ、お互いを思いやる気持ちがあまり持てず、なあなあになって、こんなつもりじゃなかった、なんてことになってしまいませんか?


この映画を観てもやっぱり私としては、結婚を目指すなら同棲はすべきではないとあらためて思いました。


大学生の飲み会のノリって本当めんどくさい


映画の本編とは外れますが、映画のなかでは大学生の飲み会やカラオケの場面もありました。

自分が大学生の頃なんてもう20年近く前の話ですけど、大学生特有のあのくだらないノリは当時も今も反吐が出ます。


多くの人にはあれこそが楽しいのかもしれませんが、酒も飲めない、大人数の飲み会は苦痛でしかない私にとっては、バカ騒ぎする飲み会は何よりも嫌いなことです。

社会人になってそのような場面がなくなったことは、結構天国なんじゃないかと映画を観て思い直しました。


大学生は自由を謳歌できて羨ましいようだけど、社会人に比べると自意識過剰で、他人の目も気にしがちだったりもするし、友達関係で悩まなくていい社会人も意外と悪くないなぁと思いますね。


どうしてたら別れではなく結婚になってたか考えたが


ふたりが最終的に別れて、別のパートナーの過ごすシーンを観て、もしあのときこうしてたら、別れずに結婚できたのでは?

と考える人は結構いたんじゃないかと思います。


私も観終わったあと、例に漏れず考えました。


さっき挙げたように、同棲しなかったら結婚できたんじゃないか、とか

麦(菅田将暉)が絹(有村架純)との今後を考えてちゃんと就職して仕事に没頭したけど、忙しい職場だったから趣味も一緒に楽しめず上手くいかなかったんじゃないか、とか。


でも、しばらく考えてみたけど、最終的には別れる運命にあったのかなぁという結論に至りました。


このふたりの雰囲気だと、付き合い始めから、なんとなく付き合ってみた、みたいなほわわーんとした雰囲気で決断すべきこともハッキリさせないことばかりだったので、同棲以前の問題かと思いました。

だから、仕事のことでふたりの関係が噛み合わなくなってきたんだと思いました。


深いこと考えずに一緒にいてただ楽しいのは、現実に目を向けなくても済む時期だけですよね・・・


最後に、主人公のふたりがもっとこうだったら良い女、良い男になると思うことを老婆心ながら勝手に想像して締めたいと思います。


絹(有村架純)の女性として良くないところ


一言でいうと、

清楚な顔して尻軽すぎやしないか?? ということです。

(有村架純さんのファンの方、怒らないでくださいね。あくまで役での話ですから)


まず、出会ったその日に麦(菅田将暉)が他の女の子と仲良くしてるところを見て嫉妬して帰ろうとした場面に唖然としました。

ただ終電逃して、たまたま同じように帰れない大学生(麦)と飲んでいただけなのに、嫉妬して無理やり帰ろうとするなんて魔性だなって思いました。

そして、追いかけてきてくれた麦(菅田将暉)の家に行ってしまう。かなりの尻軽ですよね。


また、イベント会社に転職してすぐの会社の飲み会で酒に飲まれた場面。

飲み会の後の場面は詳細に描かれていないけど、これって絶対、社長(オダギリジョー)とホテル行ってる流れだと思いました。

彼氏がいるのに酒に飲まれてホイホイっていうのは、さすがにちょっと・・・


麦(菅田将暉)の男性として良くないところ


しょっぱなから「うわっ」て思ったのは、出会ったその日に家で自作のダムの映像を見せたところです。

出会ったばかりでも意気投合してると思ってたからこそ、自分のマニアックな趣味も受け入れてくれると思って見せたんだと思いますが、いきなりこれはやりすぎだと思いました。

そりゃ、これを深夜に見せられたら寝ちゃいますよね。よくこの後の関係が続いたなって正直思いました。


あと、女性の気持ちがわかってないところが散見されてたとおっさんの私ですら感じました。

なので女性からしたら、とんだ勘違い野郎と思われても仕方ないんじゃないかと思います。


たとえば、近所の個人経営のパン屋さんが閉店したと絹(有村架純)がメールしたことに対して、駅前にパン屋があるからいいじゃんといった返信をしたこと。

一緒に閉店を悲しんで、そのパン屋さんの思い出をやり取りするくらいの反応をしてあげなよって思ったものです。


また、最終的には別れ話になったファミレスでの場面。

ケンカも会話もなくなっていたふたりの関係。その状況でも別れたくなかった麦(菅田将暉)は、プロポーズします。

でもそこでのセリフが

「ずっと同じだけ好きでいるなんて無理」とか

「今家族になったらうまくいくと思う」とか

夢も希望もないような諦めの先に結婚があるような言い方。


結婚に憧れや夢を抱かせるのが男かと思うのに、この状況でこんなことを言ってしまう麦(菅田将暉)は女性の気持ちを考えていると全く思えませんでした。

自分基準でしか女性の気持ちを考えられていない象徴的な場面だと思いました。


さいごに:映画をきっかけに


この映画をカップルで観ると別れる、と言われているようです。

でもそれって、うわべだけの軽いカップル、ただ楽しいだけのカップルだと別れる原因になるのかなって思いました。

趣味が同じで運命的な出会いだと思っても、将来について見ている方向が違うと、こうもすれ違うのかとまざまざと感じることになるのではないでしょうか。


だから、結婚を真剣に考えているカップルだと、この映画をきっかけに自分たちの今の状況をちゃんとふたりで話し合って、より深い関係に進展すると私は思います。


結婚生活が長くなってきた私も初心を忘れず、妻を大切にしていきたいと再認識させられた映画となりました。

おっさんが恋愛映画観てもいいですよね・・・?

映画「夜明けの街で」の新谷俊の名言から学ぶ、既婚男性が心得るべきこと4選!

不倫が題材の映画「夜明けの街で」(2011年)をAmazonプライムで何気なく観ました。

原作は東野圭吾さんの小説でその後映画化されたものです。

自分自身、不倫に走ることは絶対ないし、そもそもそんな機会もないので無縁だと思っていますが、主人公の渡部(岸谷五朗)も「不倫するやつなんて馬鹿だと思っていた。しかし、僕は越えてはならない境界線を越えてしまう。」と知らず知らずのうちにズブズブと不倫にハマっていく姿から他人事で片づけるのは危険だと感じ、観てみました。


感想としては


既婚男性はとりあえず観ておいた方がいい


ということです。


ずいぶん前の映画で作品の感想は至るところにされていると思いますので、本ブログでは映画のなかで特に既婚男性が心得ておくべきと思った部分にフォーカスします。

それはどの部分かというと


主人公渡部の親友(悪友)である新谷俊(石黒賢)が渡部とやりとりするセリフです。


どの部分を切り取っても既婚男性には刺さる名言でしたので、新谷の名言を紹介しつつ、私つばめのお父さんの考えもお伝えしていきます。


ちなみに新谷の発言はたっぷり紹介していますので新谷のネタバレにはなっていますが、本編の内容には触れていないので全体としてはネタバレにはなっていません。新谷の登場するシーンはかなり少ないですし。

それでは新谷の名言をどうぞ!

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通勤時間が長いのは仕事にも家庭にもメリット大! スマホとともに一人時間の有効活用を!

通勤時間にまつわるお話しです。通勤時間、みなさんはいつもどのように過ごしていますか?


私ツバメのお父さんは電車通勤ですが、乗っている人を見回してみると、多くの人がスマホをいじくってる感じですね。

他には音楽を聴いているか、本を読んでいるか、寝ているか、といったところでしょうか。

そういえば、外をぼーっと見ている人って最近見かけませんね・・・。


ちなみに私つばめのお父さんの過ごし方ですが、大多数の方と同じです。

スマホをいじくる、iPhoneで音楽を聴く、タブレットで電子書籍を読む、といった過ごし方が主です。スマホではニュースを読んだり、Twitterをみたり、このブログを執筆したりしています。

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夫が2か月ワンオペ育児をして分かったワンオペ育児の大変さと対策

妻の切迫早産の入院に伴って、5歳と2歳の男児2人をワンオペで面倒を見なければならない状況になりました。

しかも退院の目安もまったく立たず、結果として2か月以上ワンオペで妻不在の家を守ってきました。

(仕事はほとんど休みと在宅勤務にして、どうしても出勤が必要なときには幼稚園を休ませて実家の両親に預けていました。)


これまでも妻の外出やら1泊旅行などでワンオペ育児をすることはありましたが、さすがにこれだけ長期間になると、いままで感じたことのないワンオペ育児の大変さを感じることが多々ありました。

この経験を忘れてしまわないようにブログにまとめておきたいと思います。

普段、奥さんに育児を任せきりでワンオペ状態を長くしてしまっている旦那さんには特に知ってほしいところです。

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妻が切迫早産で長期入院中に夫がしたこと・心がけたこと(子どもが保育園に通っていない場合)

現在私の妻は、第3子を妊娠しています。出産予定日まであと2か月ほどです。


しかし、妻は1か月ほど前に突然、切迫早産で入院してしまいました。

幼稚園児と2歳の子がいるのに・・・。


突然子どもたちと3人での生活となった夫(私)が、この1か月でやってきたことを今回まとめてみました。


子どもたちが普段から保育園に通っていればそこまで日常生活を変えなくてもやっていけると思いますが、うちは専業主婦世帯でそうじゃないので、この1か月、相当てんやわんやでした。

退院の予定はないので、このままだとあと2か月、いや産後のことも考えると3か月はこの生活が続きそうですが・・・。


同じように奥さんが突然入院されて混乱している旦那さんの少しの参考になれば幸いです。

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人生やり直せるとしたら、あなたならやり直しますか?

今回の記事は妄想の話です。

誰しも一度は考えたことがあるのではないでしょうか。


人生やり直せるとしたら」についてです。


これまでに経験したことによって、やり直したい人もいれば、やり直したくない人もいるかと思います。


そんなことを考えたって人生をやり直せるわけではないので、どうしようもない話ではありますが、真剣に考えてみたときに、いまを生きるうえでの気付きがありましたのでご紹介します。

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ワンオペ育児より監視下にあるツーオペ(実質1.2人オペ)育児の方がキツい話

ワンオペ育児が大変であることの代名詞になっている昨今、実はワンオペ育児よりもキツい育児があることを知っていますか?


それは監視下にあるツーオペ(実質1.2人オペ)育児です。


なんのこっちゃって感じかもしれませんが、監視下で行う育児がいかに大変か、掘り下げていこうと思います。

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思い出を徹底的に残したいならキヤノンのプラスムービーオートがおすすめ【子育て世帯・カップル】

今回はデジカメのおすすめ機能の紹介です! 特に子育て世帯やカップルにおすすめしたい機能になります。


おすすめなのはキヤノンのデジカメに搭載されている「プラスムービーオート」機能です。

この機能を使うとなんと、写真をバシバシ撮るだけいい感じに動画も残してくれるんです。


私ツバメのお父さんは、5年前にプラスムービーオート機能を搭載したキヤノンのデジカメ(PowerShot G7X)を購入し、ずっとプラスムービーオートで写真を撮ってます。

基本的に写真だけの機能で撮ることはありません。

だから、1枚でも写真を撮った日は、必ず動画も一緒に残ってます。


ずっと使い続けてる魅力的な機能、プラスムービーオートの詳しい機能とおすすめできる点について紹介していきます!

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【幼稚園転園記】通っている幼稚園に不満があるならいっそ転園してしまおう!

わが家の長男は幼稚園年少のときに途中転園しています。

転園といっても引っ越しなどの仕方ない理由での転園ではなく、通っている幼稚園に不満があっての転園です。


クラスの友だちと離れ離れになること、クラスのママ友との関係、金銭的な負担など、幼稚園を転園したくても、なかなか踏み出せない家庭は意外と多いのではないかと思います。

そんなご家庭の少しの参考になればと思い、わが家が幼稚園を転園した経過についてご紹介します。


転園してよかったかが、一番気になるかと思いますけど、


わが家は長男を早めに転園させて本当によかった!と思っています。

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小遣いから立て替えた生活費の精算を妻からしぶられて感じる虚しさとその対策

みなさんのご家庭の家計管理はどのようにされていますか?


うちは専業主婦家庭なので、家計管理は妻がしていて、旦那の私はお小遣い制です。

だから私ツバメのお父さんは、小遣い以外のお金は基本的に持っていません。(持っていないというより持たされていないってことですが。)


ちなみに、小遣いは昼食代込みで2万円です・・・。


それなのに、生活費を小遣いから立替払いしても精算してもらえないことがあります。


いったいどんなときにそのような事態になるのか、そのときの夫としての気持ち、家計でもめないための対策などを考えましたので共有させていただきます。


いくら夫婦といえども、お金で関係をこじらせることは極力避けたいものですね。

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私が選んだキャッシュレスの布陣!モバイルSuicaメインで行くぞ!!

2019年10月から消費税が10%になってしまいました…。

増税を前にうちでは日用品を大量買いするなど、せめてもの節約をしました。雀の涙程度の節約ですが、やらずにはいられなかったんです。


ただし、今回は10%増税後もキャッシュレスポイント還元事業を活用すれば節約が可能であるというのはこれまでの増税とは違うところですね!

2020年6月までの限られた事業ですが、うまく使って返してもらえるものは返してもらいましょう!


ということで、キャッシュレスポイント還元事業に向けて、私ツバメのお父さんはどのキャッシュレス決済を使うべきか、かなり悩みながら検討していきました。


まず結論ですが


モバイルSuicaをメインにします!!


それがダメなときは楽天カードでクレカ払い


それもだめなときは現金にします!


なぜそのような結論に達したか解説していきます。

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時間がなくお弁当をつくれなくても手間なくランチ代を節約する裏技!

サラリーマンのみなさん! いきなりですが、日々のランチ代にいくらかけていますか?

普通に外食でお昼を済ませるとなると800円くらいは軽くかかっちゃいますよね。

となると、ひと月で約16,000円がランチ代で消えることになります。

小遣いの少ないお父さんだととてもじゃないけどやってられない額です。(小遣い2万円の私ツバメのお父さんも例外じゃないです)


そうなると、節約するためには毎日弁当を持参のが一番ですが、朝から弁当を用意するのって大変じゃないですか?


ってことで、お弁当を用意する手間を省きながらランチ代を節約する方法を考えました。


その方法とは



職場で冷凍食品を食べてしまう!



です!

そんなの無理だよ、と思われる方が多いかと思いますが、お弁当の準備をしなくていいメリットと、冷凍食品を職場で食べるメリットを知ってもらえれば、手軽にランチ代を浮かせる裏技だと実感してもらえると思います。

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1歳半になっても歩かなかった次男。歩くまでの経過と親としてやったこと

我が家の次男はいま1歳9か月です。先月あたりからようやくひとりで歩き始めました。

そろそろ自分で歩くだろうと思い続けること数か月。ようやく歩き始めてホッとしています。


早いと1歳前から歩き始める子がいて、市で行う1歳半検診では歩くかどうかの確認があるくらいですから、1歳半頃にまだ自分の子どもが歩いていないと不安になります。


ということで、なかなか歩き始めないお子さんがいる親御さんの不安が少しでも軽減されればと思い、次男がひとりで歩き始めるまでの経過をブログに残しておきます。

なかなか歩かないと不安な気持ちに苛まれますが、こんな子どももいるんだと思ってもらい、なにかの参考になれば幸いです。

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